ティーグランドからグリーンまで見渡せる見晴らしのよいパー4のホール。フェアウェイ右めに見える一本松方向は落下地点がマウンドになっておりキック次第でナイス・ポジションにもなるしO.B.にもなりやすい。
ティーショットはAグリーン方向に打つ。
打ちおろしのパー3。Aグリーン使用の場合、左斜面が受けているので大胆に打てる。ショートは禁物。Bグリーン使用の場合、AグリーンとBグリーンの間に落とすつもりで。 フロント・ティー使用の場合、少々のアゲンストでは影響を受けないが、バックのティーを使用の場合、風の影響を受けやすい。風の向きに注意。 【INFOMATION】
ティーグラウンドからグリーンまで見通せるフラットなパー5の美しいホール。 【フロント・ティ】Aグリーン手前のダブルカードバンカーに注目。
グリーン手前の池がうんと近く見えるが、池までフロントティー中央から グリーンがかなり砲台になっている、又A、B両グリーン共に二段グリーンになっているので、ピンの位置に特に注意して、セカンドのクラブの選択を!
グリーンオーバーには林があり、トラブルになる恐れがあるパー3のホール。 A・Bグリーン共アンジュレーションは、錯覚しやすいのでまわりの景色を
フェアウェイ左のバンカーは200ヤード前後にある。第一打目は グリーン面が見えないのでピンが遠く感じる。グリーンオーバーはO.B.に
のびのび打てるパー5のホール。 フェアウェイ左クロスバンカーの右がベストだが、やや右フェアウェイ狙い。 グリーンの傾斜に注意。
ティーグランドに立つと広々とした感じを受ける距離のあるパー4のホール。 第1打目は左斜面寄りにある一本の木方向に打つ。左に行き過ぎると思うくらいでよい。第2打はなだらかに打ち上げているのでショートしやすい。 Aグリーン(右グリーン)手前のバンカー左端まで谷が切れ込んでいる(O.B)に注意。
ホテルを望む少し打上げて行くパー4のホール。 左サイドがグリーンまでO.B.になっている。第1打目は、右斜面にある
S字型になった登りのパー5。ティーショットは左の斜面寄りに打ってゆくのが安全。 ティーショットは正面の斜面の一番高い所を目標に。右のO.B.に注意。
ティーショットの落下地点がマウンドでブラインドになるパー4のホール。 ガイド図では右O.B.が目立つが、実際はほとんど気が付かない。 Bグリーン(右)使用の場合、グリーン右にO.B.が切れ込んでいるので注意。
見通しのよい距離のあるパー4。セカンドショットを長いクラブで打つので、使用グリーンによってティーショットの落とし場所を考えて打つこと。フェアウェイ右のバンカーおよび右サイドに打つとセカンドショットが林でスタイミィーになる。ティーショットは、 右クロスバンカーまで175ヤード。距離の出る人はバンカーより左へ。セカンドショットは、見た感じより打ち上げ、ショートしやすい。
のびのびと打てるパー3のホール。ティーグランドからグリーンを見るとフラットに ![]() Aグリーン(右)の右側はトラブルになりやすい。風の向きに注意。
ティーグランドに立つと左右の林がせまって見えるが、セカンドショット地点に行くと意外に広い。右の林は木が密集しているようだがそれ程ではない。セカンドショットは、やや打ち下ろしになるので、ひとつ短いクラブを。 フェアウェイ中央寄りの木を目安に。ティーショットはその木より左めに打つ。 ![]() 打ち下ろしのBグリーン(右)奥はすぐO.B.ゾーンになっている。
やや打ち下ろしになっているわりには、しっかと距離があるパー3のホール。グリーン手前が登りになっているので目一杯のクラブでダイレクトに。 フェアウェイ中央寄りの木を目安に。ティーショットはその木より左めに打つ。 ![]() 旗の動きで風向きに注目。弱いアゲインストならやや打ち下ろしになっているが、
パー4としては距離の短いホール。左ドッグレッグなのでフェアウェイ中央の木より ×印地点まで約200ヤード、第1打は、フェアウェイ中央の木より左めに打つ。 Aグリーンのアプローチでは、高い球を要求される。(砲台になっている)
右サイドがグリーン迄O.B.になっているので左山すそ狙い。ティーグランドに立つと、 Bグリーン、グリーン右側O.B.に注意。中央左目狙い。
右ドッグレッグで打ちおろしの雄大なパー5の最終ホール。Bグリーンは このホールを良いスコアで上がるポイントはセカンドにある。第1打を2本松の左方向へ。 |